ぶんしょうのれんしゅう

ぶんしょうの書き方をれんしゅうしています。

仮想通貨日記3日目

今日は疲れたのでトレードはなしです。

botで取引してみた

コイン相場というアプリについている、ハミングバードという機能を利用して自動取引に挑戦してみた。
あまり大きな金額を突っ込むと、失敗したとき恐ろしいので、とりあえず0.2BCHほどで試してみた。
設定は、秒間0.01BCH取引する設定で、FCoinからAPIの連携を行うだけで、とくに難しい設定項目はなかった。
引っかかったところがあるとすれば、デフォルトの設定だと幅がでかすぎるので、なるべく1秒あたりに取引する金額は低くしたほうがいいこと、アプリを常に立ち上げていないと取引が停止してしまうところだろうか。
気になる結果は、
USDT:45.469
BCH:0.0119
FT:387.73
だった。
トータルで0.0232BTC、ドル換算すると147.3USDだった。
BCHに換算すると、0.213BCHとなるので、一応利益は出ているということになる。
前日にBCHの価格が下がったのと、botを止めたときにUSDTがわりと多めに残っていたので、それを差し引くとかなり微妙な結果となった。
この程度の利益だと、場合によっては元本を割ってしまう可能性も高い。
今回は5時間ほどbotを動かしていたのだけど、どういうアルゴリズムを使用しているのかわからないが元本はゴリゴリ減っていってしまったので、得られるFTの相場次第でかなり変動しかねない。

仮想通貨日記2日目

そろそろ飽きてきた。
3日坊主で終わりそうです。

今日のトレード

www.coinex.com
1時間あたり取引手数料を1万CETまで還元するという大本営発表があった。
これを受けて一旦CETは反発するものの、100万CET(だいたい1000万円くらい)持ってないと最大還元を受けられないということから、再度下落を始めてしまった。
大半のユーザーには縁のない還元だし、大口はすでに100万CETくらいなら保有していてもおかしくない数字ではある。
12日になったら、CETのためにまた手数料マイニングを再開すると思うので、12日以降またCETが上がってもおかしくはない。
同じようなことをFCoinがやってるので、12日以降に期待したいが、思ったより今日値段を戻さなかったことから、12日大して値段戻さない可能性も高い。
とりあえず12日のUTC0:00(日本時間で朝の9:00)に何かしらの価格変動が起こるはずなので、初動を見て再度買い直すか考える。
今日は上昇するだろうと思って、再度CETを買い直したんだけど、思ったより上がらなかった(ヨコヨコで下がりそうだった)のでさっさと損切りしてしまった。

参考資料

note.mu
簡単に言ってしまうと、取引板を見て、どこに注文が固まってるかよく見よう、注文の固まってるところで上昇・下降のトレンド変換が起こりやすいよ、成行注文は損しかしないということをわかりやすく説明していて参考になった。
おもしろかったので、普段しないスキャルピングを上記文章を参考にしてみたんだけど、本当にうまくいってしまって驚いた。
調子に乗って突っ込む金額を増やしたところ、リバが弱くて損切りしなくてはいけないことが何回かあって、危険なのでやめてしまった。
あくまでも持ってる資金が少なく、ある程度ボラティリティがあり、注文の固まってる壁のあるところでないと通用しないので、取引高の少ない草コインやジリジリ上がる・下がる展開では向いてないが、おもしろい着眼点だと思った。
自分はあまり反射神経が良くないし、この手の短期間のトレードは数字を入れ間違えたり、なにかしらの人為的なミスをしそうなのでもうちょっと時間に幅をもたせたやり方にしないと怖い。
今回の手法をもうちょっと長いスパンに当てはめることができたらいいんだけど、そうなると注文にも変動が出るし、なかなかそう簡単には儲けさせてくれないよなぁというのが正直なところです。
銘柄選定、資産管理の項も早く読みたいですね。

仮想通貨日記1日目

なんとなく日々の仮想通貨投資状況をメモしておこうかなと思ったので、ここに書き記すことにしました。

今日のトレード

CoinExという海外の取引所がやっているCardstockという仮想通貨のAirDropをもらった。
レートは10000CETあたり30CARDくらいだった。
日本円に換算すると、約10万円につき30円の配当は、日々の価格の変動を考慮するとあってないようなものなので、AirDrop目当てにCETを保有するのは危険。
CETを保有すると、毎日保有金額に対して約0.7%の配当がもらえる。
銀行金利と比べると、恐ろしいほどの高配当だが、配当を上回る速さで今の所CETは下落を続けている。
似たような値動きをしているFCoinも配当目的で保有しているひとは、ほとんど利益が出ていないのではないだろうか。
他の配当型取引所トークンも似たような値動きをしているので、すでに配当型取引所トークンバブルは弾けたと言ってもいいのかもしれない。
毎日配当がもらえることから、一定以上値下がりせず、どこかで下げ止まる可能性は高いが、配当の原資が取引所で売買される手数料なので取引高が下がれば配当も下がる可能性が高く、配当が下がればトークン価格の下がる可能性は高い。
いずれトークン価格が下げ止まるだろうが、下げ止まったときには配当利率もほとんどゼロに近くなっているのではないだろうか。
このままだとジリジリとトークンの値段が下がっていくことは明白なので、取引所がなにかしらのキャンペーンを打って来たときに反発するのを狙って、現在は現物の保有を減らして待機するのが良いのではないだろうか。

FBAの値上げ対策を検討する会に出席した


結論が出ました!

FBAは使わざるをえない

ヤマトも佐川も郵便局も値上げしてるし、自己発送に乗り換えてもそんなにコスト削減につながらない。
採算取れない低単価のものを切って、単価上げるしかないっていう身も蓋もない結論になりました。
特約ゆうメールの契約を切られたり、ヤマト便利用を断られるところも出てきているので、amazonマーケットプレイスだけじゃなく、他のECサイトも全体的に値上がりするところが増えてくる、というのがこれからの流れなのではないでしょうか。

主な対策や話題

・金券ショップで切手を購入して、ゆうパック等の支払いにあてる(1割引くらいになる)
・LinePay2%引き無くなったのはけっこうデカイ
ブックオフ他、仕入先が減りつつある
・漫○村、なろう、Huluなど、無限に暇を潰せるコンテンツがありすぎて働くモチベーションが低下している
・仮想通貨はファンダメンタル、テクニカルともに通用しないので、勉強しても儲かるようなものじゃない(と自分は思ってる)、そのうちまた上がるとは思ってる
・買取はコストのかかる出張買取をブックオフなど大手は一部地域で断っていたり、買取王子など人手が足りなくて2週間待ちなんてところもあるので、個人で参入する芽は無くはない。
・ただし、ほんとうにおいしい上澄みは激戦区なんで、個人では太刀打ちできない(iPhone、パソコン、貴金属などは逆立ちしても無理)
・個人的にメルカリ、CASHなどがおいしい上澄みをさらっていっているので、簡単に利益を出せるものは今後ますます回ってこなくなってくるのではないかと思ってる。
amazonをやめて、他のサービスを利用する
・市場も最近はあんまり勢いはないそうな
・基本だけど、商材研究は大事
・最近景気もいいし、EC関係のお仕事をやってる会社に就職するというのも手段の一つではある
・アフィリエイターに転向する
・投資で生活する
・シャチさんの舎弟になる
・婚活(ヒモになる)
・youtuberになる

まとめ

振り返ってみると、有効な対策が無さそう。
これから先まったくダメになるってわけではないけど、確実に利益は削がれてしまうわけなので、減った分を取り返す必要がある。
なにか新しいシノギを探さねば……
このままだとシャチさんの舎弟になるしかないよぅ……

仮想通貨について

今年の6月くらいから、某スーパーニートhara氏がやたらと仮想通貨をオススメしていたので、なんとなく買ってみたら資産が1.5倍くらいになってしまったのでここらで一発まとめを書いてみる。

ビットコインはすごかった

だいたい1BTC20万くらいのころに10万円分くらい適当に買って放置してたら1BTC30万を突破してて、恐ろしくなって1回売った。
そこから恐る恐る他のアルトコインを適当に買ったり、ビットコインを少量ずつ売ったり買ったりしてたんだけど、1度も買った金額を下回る額で売ることはなく(損切りは1回もしなかった)右肩上がりで増えていって恐ろしくなった。
結局半年くらい仮想通貨を売買した結果、もう十分儲かったし、最初に投入した金額分引き上げて儲かった余剰資金をまんべんなくビットコインとその他のアルトコインに分散投資して放置(仮想通貨界隈ではガチンコでホールドする=ガチホというらしい)することにした。
最近、ビットコインがテレビや新聞、Twitterやネット界隈でもよく話に登るようになってきたし、大手銀行や決済に導入なんて話も聞くようになったし、バブルが弾ける日も近いのではないかと思う反面、今までは投機の対象になっていただけだったが実用にも耐えうる決済手段としてこれから市民権を得るのであれば、ぜんぜんバブルとは言えないという気もする。
つまり、まったく先は読めないし、よくわからない。
とりあえず、余剰資金を仮想通貨に投資すること、中途半端に短期間で売買しないこと、現物で購入し信用取引をしないことを守ればそうそうまずいことにはならないのではないかと思っている。

これからの予想

素人考えなので当たるかどうかはわからないが、現在のビットコインの送金詰まりや手数料の高騰を考えると、ビットコインの仕様が大幅に変更されないかぎり主流にはならないと思う。
送金が速く、手数料が低い、採掘者が多い仮想通貨が良い通貨と思ってるので、その原則に当てはまるのがXRP、XEM、BCHあたりなのかなという気がする。
しばらく仮想通貨市場は荒れると思うので、通貨を購入したらあとはチャートを見ないで放置しておくのがいい気がする。

体調不良になった

先週の金曜日から体調不良になって、今週の月曜日坂の上から転んで重症になったのでその間の記録を残す。

事の発端

正直今週過労なのか、季節的なものなのか、不整脈なのか、原因がわからなかったのと、意識が朦朧として記憶が曖昧なので何が直接の原因とは言い切れない。
先週の金曜日、だいたい21時くらいに仕事が終わって、それから家に帰って寝たんだけど体が異常に重くて土日に寝込んでしまった。
月曜日、一応体調が回復したので出勤したものの、あまり体調はよくなかったので早く帰宅する予定だったのだけど、帰宅途中に体が金縛りにあったように動かなくなって前のめりに倒れた。
そこから記憶?が曖昧なのだけど、気がついたら家の布団で寝ていて、起きたら朝だったので出勤したのだけど妙に両足と右腕に痺れがあり、朝なのに頭の回転が悪くて脱力感があり、これはまずいと(周りの人に)思われたので午前中で帰宅した。
今週は手足の痺れが酷く、どうにも体が使いものにならなかったのでほとんど寝たきりの状態で過ごした結果、今になって少し回復してきた。

過労らしい

今年は8月に家庭内のイベントがあり、8月末にも不整脈と手足の痺れで土日寝込んだんだけどこれは2日で回復した。
10月の頭にも仕事で急に人員が減るイベントがあり、自分が穴埋めしたところまた土日に寝込んでしまった。
で、今回3度目、しかも短期間に3回となると、医者曰く仕事を続けるのは難しいのではないかとのこと。
子供のころからあまり体が頑丈ではなかったのだけど、ここ5年くらい大きな体調不良はなかったのでそんなに体調の心配はないと思っていたらこのザマなので、ちょっと考え直す必要がある。
今の仕事はなかなか心温まる仕事なので続けたくはあるんだけど、肉体的に少々厳しい部分があること、管理職的な仕事があること、営業的な仕事があること、ブランクのあるWEB系の仕事があること、そしてこの4つを同時並行しなくてはならないことが自分の能力では正直厳しい。

対策

対策らしい対策は今のところ良いものが思い浮かばないが、仕事の(部署内の)コスト的に厳しいので、自分の代わりの後任候補を探すのがベストだと思う。
これはもしや、失業フラグなのでは……

ガジェ研のオフ会

ガジェ研という某大手サーチツール開発者の主催するオフ会に参加してきたので、その感想です。


・シャレオツな会場
いつもオフ会というと、場末の居酒屋?のようなところで開催されるのですが、さすが大手サーチツール開発者の主催だけに、Facebookに載っていてもおかしくないような雰囲気の会場でした。
いろいろここだけの話(hara氏がクランベリーでハピネスとか)が多かったので、詳細は内密にするとして、雰囲気というか、雑な感想を述べると、最近せどり(というか、ネットビジネス全般)をしている人はすごい人が増えたなと思いました。
昔(というと、古参っぽいね!)のオフ会は、家出少年が家に帰りたくなくて、せどりを教えてくれみたいな変なヤツがわりと多かったんだけど、今は法人成りしてる人が多かったり、人を雇用していたり、真っ当な事業としての継続を考えている人が多くなった。
こういった、事業を継続するという意志を持っている人でないと、長年続けるのは難しいし、良くも悪くもネットビジネスが出現しだした2000年前後からだいたい20年くらい経過すると、胡散臭い感じが段々洗練されて行くのは時代の流れなのかもしれない。


自分としては、胡散臭いゴールドラッシュ感を楽しみたいと思っているで、新しいツールであるとか、技術的なブレイクスルーが起こって、もっとカオスな世界になってほしいのだけど、日々の生活も考えなきゃいけないので、ある程度組織であるとか、手堅い手法を開発しようかなと、決意を新たに適当にがんばろうかなーと思いました。