せどりとシステムと隠遁生活

せどりをやったり、プログラミングをしながら隠遁生活をしています。

模型を作って一攫千金?

この間、艦船模型を作ったので、試しにヤフオクで売ってみた。
せっかく模型を完成させたのに、売ってしまうのはもったいないと思いつつも、あまり飾っておくスペースもないし、とりあえず写真に撮っておけばいいかなと思ったからだ。
今までAmazonヤフオクでいろんな商品を販売したことはあっても、自作の商品、いわゆるハンドメイド品が売れるというのは風の噂で聞いたことはあったけど、自分で試したことはなかったので、一度売ってみたかったというのもある。
結果、1900円ほどで購入した飛龍という艦船模型が、5000円で売れた。
オークファンで平均の落札相場を調べてみたのだけど、あまり人気のあるジャンルではないみたいで、データが少なく、とりあえず定価の2~3倍くらいの値段なら付くかな、という手探りな感じで値段を付けた。
それと、素人が製作したものなので、あまり高額な値段が付くのも心苦しいので、即決価格上限を5000円にした。
ウォッチ数がかなり伸びたので、もしかしたら5000円よりも高く売れたかもしれない。
ビギナーズラックなのか、実力?なのかわからないけど、手応えみたいなものはあったので、ハンドメイド品の販売は不可能ではないということがわかった。


1.で、時給にしたらいくらよ?
だいたい製作に、1日15分、1ヶ月かかったので、約7.5時間。
時給換算すると約400円である。
クラウドソーシングの微妙な記事を書くような仕事よりは儲かるのかもしれないが、最低賃金を割ってる。


2.改善は可能か?
だいたい模型完成品の相場が模型(未組立)のだいたい2~5倍くらいで、うまくやれば1個5000~10000円くらい利益を取れないこともない。
あと、作業環境や道具に投資すれば作業効率をある程度改善させることもできなくはない。
仮に作業効率を3倍にすれば時給換算で1200円くらいは不可能ではないと思う。
あと、人気があったり、高額になる模型の情報などのノウハウを積めばもう少しは改善できると思う。
しかし、人力なので、自分の体力だったり、手先の器用さや技術がボトルネックになってくるので、大きく時給を伸ばすことは難しい。
おそらく時給換算すると1500円くらいで頭打ちになると思う。
あと、上記では記載しなかったが、工具は自前のものを使い、塗料は知人に分けてもらったので、その分は経費として引いていない。
1/700の飛龍だと、軍艦色、飛行甲板色、リノリウム色、明灰色、黒色などだいたい5色ほど使用した。
色の数を揃える必要はあるが、一ビン丸ごと使ったりはしないので、だいたい一式色を揃えれば4~5艦は建造できると思う。
だいたい一ビン130円ほどなので、一艦で200円くらい塗料代がかかる。


3.応用は可能か?
純粋に模型製作だけだとちょっと割のいいアルバイト程度しか稼げないので、何か別のところで応用できないか考えてみる。
今のところ思いつくアイデアの一つとして、アフィリエイトがある。
模型製作の手順や技術、製作記を作り、アフィリエイト広告を貼る。
一見いけそうに見えるが、アフィリエイトの単価が低いのと、模型製作人口が低いのが問題になると思う。
模型のアフィリエイトといえば、Amazonアドセンスがある。
模型用品の単価は高いものでエアブラシセットなどがあるが、あれは一式揃えてしまえばそうそう壊れるものではないし、模型人口は少ないから数でどうにかすることもできないし、塗料は一ビン130円。
これでは儲からない。


もう一つのアイデアはプロモデラーを目指すこと。
プロモデラーになれば、雑誌の掲載などで執筆料をもらえるし、雑誌に掲載された模型をヤフオクで売れば20~30万ほどで売れることもある。
難点は、なるのに素質と努力と時間がかかること。
この道一筋何十年なんて人がゴロゴロいるので、とてもじゃないけどやっていけない。


4.結論
まあ、そんなに簡単に儲かる方法なんてないよね!
ただ、そんなにお金のかかる趣味ではないし、ちょっとしたおこずかい稼ぎとしては良いと思った。
気に入った模型を作って、飾って、飾る場所が無くなったらヤフオクで換金するというサイクルを確立できれば、お金のかからない趣味として続けるのも悪くないんじゃないでしょうか。